めまい 吐き気 点滴

吐き気を伴うめまいは点滴で治療するの?

 めまいがした時の治療方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

 この場合はまずそれに伴う症状や、基となっている病気を改善する必要があります。

 

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 このため、症状に応じて様々な薬が使われます。

 

 脳や内耳に十分な血液が生き届かないのが原因の時は、循環改善薬というものが使われます。
 この薬は、脳及び内耳の血流を良くする効果があります。

 

 それから、内耳にある内(ない)リンパが増えすぎると、内耳が正常に機能しなくなり、やはりめまいを起こすことがあります。

 

 この時には、浸透圧利尿薬が用いられます。
 この薬は、内耳のむくみを緩和してくれます。

 

 その他には、めまいに伴う聴覚障害、特に難聴を抑えるものとして、ステロイド剤が使われることもあります。

 

 これは内耳に炎症が起こるのが原因と考えられており、ステロイド剤には炎症を鎮める働きがあるからです。

 

 それから、めまいには吐き気や不安感を伴うものもあります。

 

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 この場合には吐き気止めや抗不安薬が使われます。
 吐き気があまりひどくて服用できない時は、点滴や注射によって薬を体内に注入します。

 

 それ以外の薬であっても、吐き気がする時や、体が弱っていて服用しづらい場合は、点滴や注射が行われることもあります。
 薬以外の治療方法としては、手術が挙げられます。

 

 特に脳疾患によって起こっている場合は、この方法が用いられます。
 また手術では、耳の中への薬の注入が行われることもあります。

 

 その他には、理学療法も用いられます。
 これは特に、良性発作性頭位めまい症という病気に使われるものです。

 

 内耳の半規管内にある耳石を、本来ある場所に移動させるために、頭や体を動かす療法です。
 この病気には薬が無いため、このような治療方法が採られています。

 

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